暗号資産(仮想通貨)の楽しみ方には、通貨を貸し出し「賃借料」がもらえるレンディングがあります。
仮想通貨を購入した次のステップとしてレンディングを始める人も多く、放ったらかしで良いので「忙しくてチャートなんて見てられない」という人にもおすすめな資産運用です。
● ビットコインを買ったけどしばらく動かす予定はない
● ガチホするので売買は予定していない
● 初心者でも簡単に資産を増やしたい
● 少額からスタートしているので、もう少し増やしたい
賃借料は取引所やレンディングサービスによって違いますがビットレンディング(BitLending)は業界最高貸出率10%です。
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キャンペーンは2022年5月31日までです。
貸出開始まで数日かかるので、早めに申し込んでスタートさせましょう!
ビットレンディングはレンディング専門の国内企業
ビットレンディングは暗号資産(仮想通貨)の販売所ではなく、レンディング専門のプラットフォームです。
ビットレンディング(BitLending)とは?
「ビットレンディング」という名前自体はまだ有名ではありませんが、運営している会社は 株式会社J-CAM(ジェイカム) といって暗号資産の専門誌を2018年から発行しています。
ビットレンディング(BitLending)のメリットは高い賃借料
ビットレンディングの賃借料は国内最高率で、ビットコインの場合は10%です。
● コインチェック:最大5%
● GMOコイン:最大3%
● ビットバンク:最大3%
● HashHubレンディング:最大3%
現在は先行版で、本番環境は2022年夏ごろを予定しています。
先行版リリースキャンペーンとして1年間25%BOOSTキャンペーンを実施中なので、どうせ始めるならこの機会に乗っておきたいですね。
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ビットレンディング(BitLending)は貸出が早い
今回私がビットレンディングでレンディングを始めたのは、実はここが理由でした。
レンディングサービスを行っている取引所はいくつかありますが、仮想通貨市場が人気になってくるにつれレンディングの承認が遅くなっているんです。
ビットレンディングは知っている人が少ない
ビットレンディングはまだ始まったばかりのサービスなので口コミや実際やっている人が少ないというのが心配な点ですよね。
また、貸出料が他の倍以上なので「大丈夫なの??」と思うのも当然です。
● 取引所ではないので暗号資産(仮想通貨)は買えない
● 返還時に送金手数料がかかる
ビットレンディング(BitLending)は知っている人が少ない
「知っている人が少ない」のは、これはもうどうしようもないですね。
デメリットといえばそうですし、メリットと捉える人もいるので「損してもしょうがない」くらいの気持ちを持てるなら始めてみましょう。
ビットレンディング(BitLending)では通貨は買えない
ビットレンディングは取引所ではないので仮想通貨を購入することはできません。
では、貸し出すための通貨はどこで手に入れたらいいか?
ちょっと面倒かもしれませんがお好きな取引所で購入しビットレンディングに送金する流れになります。
取引所によって送金手数料と最小取引単位が異なるので、事前に確かめてから送金しましょう。
● DMMビットコイン:0.02BTC/手数料無料
● GMOコイン:0.02BTC/手数料無料
返還する時には手数料がかかる
ビットレンディングは一度貸し出すと毎月自動で複利運用してくれます。
いつかは返してもらうわけですが、その時には返還手数料が発生するのでこの点は頭に入れておきましょう。
送金手数料は通貨によって異なりビットコインの場合は0.0005 BTCです。
ビットレンディング【口座開設】のステップ
さて、メリットもデメリットも確認し「やってみよう」と思ったら口座を開設しましょう。
方法は取引所の開設とほとんど同じですので5分もあれば完了です。
メールアドレスを登録
まずはホームページから申し込みフォームにメールアドレスを入力します。
規約を読んで「同意する」にチェックを入れて送信しましょう。
申し込みフォームに本人情報を入力
届いたメールに記載あるURLにアクセスすると、申し込みフォームが立ち上がります。
指定されている項目を順に入力していきましょう。
● 紹介コード(空欄可)
● 弊社用識別子(何もしなくてOK)
● 個人/法人 選択(法人でも申し込めます)
● 生年月日
● 住所(本人確認書類と同じ物を記載)
● 国籍
貸し出し通貨と数量を入力
次に貸し出し予定の通貨と数量の情報を入力します。
この時点ではまだ送金をするわけではないので、貸し出す予定の数量を入力すればOKです。
● ETH:0.1 ETH
本人確認書類の提出
続いては本人確認書類をアップロードします。
パソコンからでもスマホからでも可能ですがスマホからの方が簡単です!
● 個人番号カード(マイナンバーカード)
● 住民基本台帳カード
● パスポート
● 在留カード/特別永住者証明書(外国籍の場合)
スマホからの場合は本人確認書類を撮影してアップロードです。
しかし、PCの場合はGoogleドライブにファイルを格納して、そこから画像を追加という超面倒な作業になります。。
以上で手続きは完了です。
他の取引所より入力の項目も少なく、あっさりしてますね。
審査
>>>【間もなくキャンペーン終了】ビットレンディング(BitLending)で口座を開設する
ビットレンディングに【送金】しよう
さて、次はビットレンディングに貸し出す通貨を送金します。
ビットレンディングはレンディングサービスの専門なので、暗号資産(仮想通貨)を購入することはできません。
ビットレンディングでレンディングするためには、取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入する必要があります。
口座開設がまだの人は、10分程度で済むので本人確認書類とスマホを準備して、作ってしまいましょう。
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ビットレンディングは0.001BTCからレンディングを受付けています。
取引所で送信先アドレスを登録する
送金する前に、ビットレンディングのアドレスを取引所に登録します。
今回はコインチェックでの送信方法でやってみますね。
コインチェックで「ウォレット」を開き、ビットコインをタップします。
「アドレス」をタップします。
「送金先を追加」へ進みます。
送金先名を手入力:ビットレンディング
送信先アドレスのQRコード(貸し出し手続きが完了した時に送られたメールに掲載されてます)を読み取ります。
QRコードを読み取ると、アドレスが入力欄に反映されるので「追加」をタップしましょう。
SMSが送られるので、メールに記載されている6桁のコードを入力します。
コードを入力すると、アドレスが反映されているので「送信先を追加」をタップします。
送金先サービス名:その他⇒「ビットレンディング」と手打ちします。
受取人種別:プルダウンから選択します。
ビットレンディングへ送金する
ビットレンディングへ貸し出す数量を入力します。
今回は最小単位の0.001BTCにしましたが送信手数料が0.0005BTCかかるのであまり複数回に分けて送金しない方が良いでしょう。
「BTCを送金」をタップすると、同意画面が出てくるので「同意して送金」へと進みます。
①2段階認証のアプリを起動します。
コインチェックで口座開設した時に選択した認証方法を選択します。
アプリに表示された認証番号をタップすると②に反映され、送金が完了します。
私は2つの取引所から送金しましたが、どちらも翌営業日には手続きが完了していました。
簡単にビットコインを増やしたいならビットレンディングはおすすめ
ビットコインはこれからも値上がりが期待されるので、すぐに売ってしまわずに持ち続けることをおすすめします。
ただ持っているだけではもったいないので、レンディングを利用して増やしながら持ち続けましょう。
ビットレンディングは、まだ先行スタートの段階で実際に使っている人も少なく不安な要素もありますが、先行利益を得られる1年間25%BOOSTキャンペーンを実施中の今始めてしまうのがお得ですね。
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キャンペーンは2022年5月31日までです。
貸出申請をしてから承認が降りるまでに数日かかるので、早めに申し込みましょう。