● これから上昇する可能性が高い
● 口座を開くのにリスクや資金が必要ない
● キャンペーンを使えば購入資金がもらえるので無料で始められる
仮想通貨を始めるには、まず口座を開くんですよね? 仮想通貨取引を始めるには、取引所に口座を開設します。 開設は無料 で、本人確認書類をスマホで撮影してアップロードすれば準備は完了、郵送や押印の手間もありません。 […]
キャンペーンをやっているDMM Bitcoinで口座開設しようかな。 暗号資産(仮想通貨)の取引所といえばコインチェックやビットフライヤーが有名ですが、2022年にサービス開始4周年を迎えるDMM Bitcoin([…]
今回の記事では、2018年からビットコインを保有し、何度も暴落と高沸を経験してきた筆者がこの度の暴落期にどう行動したらよいかを解説します。
● この暴落はいつまで続くの?
● イーサリアムは今買って大丈夫?
● 暗号資産(仮想通貨)を今から始めて大丈夫?
● やっぱり仮想通貨は危ないの??
ビットコイン大暴落の理由は?
2022年のビットコイン市場は荒れに荒れています。
2021年11月に過去最高の770万円台に行ったかと思えば、2022年1月には500万円台に!
世間は「仮想通貨下落!」と騒ぎ立てましたが、ビットコイン所有者の多くは「お、来たな?」と余裕でした。
その理由はビットコイン相場の歴史にあります。
ビットコイン価格の歴史を見れば暴落は一時的?
ビットコイン価格の上昇、下落は、主に3つの理由が考えられます。
● 株式などの金融市場の変化
● 著名人の動向
具体的な例をあげながら見ていきましょう。
ビットコインは過去にも暴落と高沸を繰り返してきた
ビットコインはこれまでに何度も暴落をしています。
1日で10%~40%下がった日もあり、1週間で100万円近く値が動くこともしょっちゅうです。
参照:DMMビットコイン
ビットコイン暴落の歴史
2017年9月.中国 仮想通貨を規制
もともと中国は仮想通貨に対し否定的でしたが、とうとう国で暗号資産(仮想通貨)を規制しました。
国にあやしい、良くわからない資金が出入りするのを恐れ、暗号資産(仮想通貨)取引所の閉鎖や新規コイン公開を禁止しました。
この発表をきっかけに、ビットコインは大暴落。2018年も価格は下がり続け「ビットコインオワコン」と呼ばれることに。
2018年 デザー疑惑
暗号資産(仮想通貨)にはビットコインの他にも1,000種類以上のコインがあります。
その中の1つ、2015年に登場した「デザー」。
デザーはUSDTと関係が深く、1デザー≒1USDTに換金できるというタイプのコインなんですが、デザーを発行元が「発行されているコインを換金できるだけのUSDTを保有していなんじゃないの?」という疑惑が持ち上がったんです。
これきっかけに仮想通貨自体の信頼が揺らぎ、ビットコインは暴落しました。
2020年3月 コロナウィルスの影響
そして最近記憶に新しいのが、まずコロナウィルスの影響による暴落ですね。
これは、世界経済の混乱を懸念して、ただでさえ不安定な仮想通貨は「持っていて大丈夫なのか?」と不安が募り、現金化する動きが出たためといわれています。
2月には100万円台を突破したのに3月、4月と70万円台に暴落しました。
しかし12月には再び200万円台、翌年2021年1月には300万円、4月には650万円まで高沸しています。
そしてこの高沸に、あの「大物経営者」が登場してくるわけですね。
2021年5月 イーロンマスク発言
こちらも記憶に新しいテスラ社のCEO、イーロンマスク氏によるTwitter発言の影響。
彼がTwitterのプロフィールに「#bitcoin」と入れただけで価格が13%程度上昇。
テスラ社がビットコインを15億ドル投資したと伝えられると100万円近く価格が上昇。
そして、5月、急にビットコインに批判的な発言をするようになり、テスラ社はそれまでOKにしていたビットコインでの支払いを受付け中止にしました。
それからわずか1週間で、ビットコインの価格は300万近く下落しました。
今「暗号資産(仮想通貨)に最も影響力がある人物」といわれるイーロンマスク氏。
今後の動向に目が離せません。
ビットコインの暴落は度々起こりその後に高沸する
先ほどご紹介したように、ビットコインを含めた暗号資産(仮想通貨)の価格は、とにかく不安定です。
他のどの金融商品よりも不安定、といっても過言ではないでしょう。
2022年は、1月に530万円台だったのにわずか半年で250万円と半分以下になりました。
今回の暴落は、アメリカの金融政策の影響が主な原因といわれています。
恐らく今後もこのような急激な下落のタイミングが来るでしょう。
ビットコイン暴落時は買い!
さて、ここからが賛否分かれる「暴落時に売るべきか、買うべきか」というお話です。
追加で購入するかどうかはちょっと置いておいてこれから始めようかな?という人は絶対に今買っておくべき!
● これから上昇する可能性が高い
● 口座を開くのにリスクや資金が必要ない
● キャンペーンを使えば購入資金がもらえるので無料で始められる
1.今が最安値の可能性が高い
過去の数値から見ても250万円付近の価格は2021年から2022年6月までで1番安いです。
この先もう少し下がったとしても、年末までには上昇する可能性が高くこれまでの最高価格700万円台に行く可能性も十分にあります。
ビットコインは1BTC=1,000万円はゆうに超えるといわれているので、そう考えると今の価格は超お買い得ですよね。
2.これから上昇する可能性が高い
「1」で説明した通り、これから下がる確率よりも上がる可能性の方が断然高いですね。
いきなり1BTCを買うのではなく0.0001BTC(=300円)から始めることができるので、1,000円とか10,000円あたりから始めてはいかがでしょうか?
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3.口座を開くのにリスクや資金が必要ない
ビットコインを始め、仮想通貨を購入するのに大きな資金や準備は必要ありません。
0.001BTCから購入できるので、今なら300円もあればスタートできます。
「取引所」に口座を開設し日本円を入金するところから始めますが、開設にも入金にも手数料はかかりません。
開設にかかる時間は10分~15分くらいで、スマホ1つで完了します。
「今買ってみようかな」と思っても、口座を持っていなければタイミングを逃してしまうので、思い立った時にササっと作ってしまいましょう。
4.キャンペーンを使えば購入資金がもらえる
そして今なら口座開設キャンペーンを実施している取引所があるので、利用して口座を作れば2,000円~3,000円のビットコインや日本円がプレゼントされます。
仮想通貨を始めるには、まず口座を開くんですよね? 仮想通貨取引を始めるには、取引所に口座を開設します。 開設は無料 で、本人確認書類をスマホで撮影してアップロードすれば準備は完了、郵送や押印の手間もありません。 […]
キャンペーンをやっているDMM Bitcoinで口座開設しようかな。 暗号資産(仮想通貨)の取引所といえばコインチェックやビットフライヤーが有名ですが、2022年にサービス開始4周年を迎えるDMM Bitcoin([…]
ビットコイン暴落=また上がる
ビットコインは今買うべき?について解説しました。
暗号資産(仮想通貨)は、不安定な投資商品です。
「投資は自己責任」というけれど、やっぱり失敗したくないですよね。
失敗したくない人こそ、最安値の可能性が高い暴落時に始めたほうがリスクは少ないです。
今なら0円でスタートできるチャンスなので、余裕をもってビットコインを買うことができます。